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5/18県南ブロック交流会

渡良瀬遊水地 コウノトリにあってきました。

5月18日(木)5月なのに気温33度の真夏と変わらぬ気温の中、栃木県・群馬県・茨城県・埼玉県4県に跨る3300haの我が国最大の遊水地「渡良瀬遊水地の散策」と「子育て真っ只中のコウノトリ親子に会う」交流会が23名の参加者で開催されました。始めに、コウノトリ交流館で歴史やコウノトリの生態、展示物の説明を聞いたあと、目的の一つであるコウノトリウッチングです。

観察場所からでは距離があるため、肉眼での観察は厳しいので準備していただいたフィールドスコープと双眼鏡を活用しての観察でしたが、親鳥とかわいいヒナを見ることができました。親のコウノトリが片時も離れず2羽を見守り子育てしている様子は参加した会員の皆さんをホットな気分にしてくれたコウノトリウッチングでした。 昼食後は、二つ目の目的渡良瀬遊水地の散策です。エコツーリズムガイド協会の方より渡良瀬遊水地の概要や歴史と文化、植物や野鳥の説明を聞いての散策は、改めて渡良瀬遊水地の「自然の博物館」に感銘を受けました。(福田 富男) 
ライブカメラ:コウノトリ写真をクリックする         

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