NTT労組退職者の会栃木県支部協議会第二四回定期総会が、10月31日、ホテルマイステイズ宇都宮で会員をはじめ、幹事、来賓など約80名が参加し開催、「2022年度の具体的取り組み」等を決定した。
総会のはじめに、この一年間で亡くなられた会員へ、黙とうがささげられた。その後、議長に諏訪京子幹事が選出され、議事が進められた。
冒頭、町田会長が挨拶し、コロナ禍での会と会員とのコミュニケーションの充実と「会員を一人にしないさせない」行動、地区別交流会の実施、会員拡大の状況、那須烏山市議会議員選挙での高田悦男議員の当選、参議院議員選挙での石橋みちひろ議員の勝利について述べた。
来賓挨拶では、グループ連絡会の関事務局長に続き、中央協議会・森嶋会長がパンデミックにおける各種会議のリモート開催、常駐体制の確立、会員数動向における加入拡大の取り組み、ジェンダー平等における女性参画等の説明とあいさつがあった。
次に、3年前の参議院選挙で、3選を果たした吉川さおり議員のお礼の挨拶の後、NTT東日本栃木支店、県退職者連合、電通生協本部、中央労金宇都宮東支店、及び政策議員など3名があいさつした。
次に、3年前の参議院選挙で、3選を果たした吉川さおり議員のお礼の挨拶の後、NTT東日本栃木支店、県退職者連合、電通生協本部、中央労金宇都宮東支店、及び政策議員など3名があいさつした。
続いて、伊藤事務局長が、①この一年間を振り返って②二二年度の具体的取り組み③会則の一部改正について、北山副会長より2021年度決算報告および2022年度予算案を報告・提案。続けて竹之内会計監査が監査報告をした。 その後、役員の選出と総会代議員制に伴う代議員の選出方法等の提案があり、それぞれ満場一致で決定した。 会場を変えての懇親会では、中央協森嶋会長、高橋副会長の参加のもと、司会の小出副会長よりコロナ禍での感染防止対策を行いつつの開催、勘解由副会長の乾杯の発声で始まり、三年ぶりの開催ということもあり、和気あいあいの懇親会となった。最後に寺内会計監査の“ガンバロー三唱”で散会した。