11月25日第一回幹事会がコロナが拡大する中、万全の予防策を講じて「宇都宮チサンホテル」において開催された。
森岡副会長の司会により進行され、冒頭、町田会長より、コロナ感染拡大のなか出席された幹事の皆さんに感謝の言葉が述べられ、コロナ禍の環境を踏まえ、今年度の定期総会は、代表者により開催したことの報告等があった。NTTグループ連絡会相羽事務局長より、昨年度のイベント中止や今年度の市長選予定の説明があった。
議事に入り室越事務局長より、代表者で開催した第22回定期総会結果報告及びアピール21の集計結果報告があった。
続いて笠原副会長より、コロナ禍の差別を無くし安全・安心な地域づくりの願いを込めて作られたシトラスリボンの作成が募られました。
その後、県南・県央・県北の3ブロックに分かれて地域交流の活性化を図るための体制作りや安否確認体制確立等について討議した。
各ブロックともリーダーが選出され、新たな体制作りであることから、多くのあるべき姿の希望・意見が出されたが、県全体の統合もあり、今後、出された意見の整理を事務局と連携して進めて行くこととし閉会とした。